診療理念

ご自身の歯を少しでも長く使っていただくための治療を行います。

歯周病治療・歯周病予防に力を入れています。オーバートリートメント（例：過重負担のブリッジ、7番延長ブリッジなど）を行いません。

義歯はクラスプ（バネ）の架かっている歯への負担を減らすため十分に粘膜負担のとれる設計をします。

インプラントはブリッジや義歯にすることなく欠損歯を補うことができる優れた治療法であると考えます。

歯周病治療（歯石除去・ブラッシング指導）は衛生士担当制としています。

患者さん毎に口腔内の状態・ブラッシングのくせなどが異なることから、衛生士は担当制としています。

（来院時間・曜日によって担当が変更になることがあります。）

口腔外科疾患（口腔がん検診・お口の中のできもの（のう胞、腫瘍）・親知らずのこと・インプラントを含めた外来口腔外科手術）を扱うことができます。

院長は日本大学歯学部口腔外科学教室に4年間の勤務経験があります。

感染予防に留意し、院内を清潔にするよう心がけます。

例：バー（削る機械につける先端）やリーマー（根管治療に使う器具）や超音波スケーラーのチップなどの小器具も必ず滅菌します。

病院手術室と同等の空気清浄機を天井に設置しています。細菌・ウイルス・花粉などを除去できます。

皆様に効率的な治療を行うため、予約制となっております。

お約束の時間に間に合わない・ご都合が悪くなったなどの際にはあらかじめご連絡をお願いします。

（予約制ではありますが、当日の状況により少しお待たせしてしまったり、お呼びする順番が前後することがありますが、ご了承ください。）